世界遺産の中からオセアニアの世界遺産『パーヌルル国立公園』をご紹介します。オセアニアは、天国に一番近い島”といわれるニューカレドニア。2万年以上前の原始の姿を残しているタスマニア。日本の南、太平洋地域に広がる海洋世界で、大小あわせて2万をこす島々が散在しています。
『世界遺産めぐり オセアニア編』ではオセアニアの世界遺産を完全収録しています。オーストラリアにご旅行の際は、『パーヌルル国立公園』にもぜひご計画されてはいかがでしょうか。
パーヌルル国立公園
Purnululu National Park
所在国:オーストラリア
世界遺産登録:2003年
世界遺産の種類:自然遺産
パヌルル国立公園は、西オーストラリア州北部のキンバリー地方に位置する自然遺産です。
パーヌルル国立公園は、239,723ヘクタールもの規模ですが、見ものはなんといっても、バングルバングル(Bungle Bungle)という奇岩地帯です。
ビーハイブと呼ばれる、黒とオレンジの縞模様ドームが特徴的です。
これは、デボン紀の石英砂岩層のなごりなのですが、ドームに水が吸収される度合いによって、微生物の繁殖度合いが変わることで、生成されたものです。
観光するための最寄町は、公園の北側に位置するクヌナラ(Kununurra)になります。
ただ、車で観光する場合は、ノーザンハイウェーが乾季しか利用できないので、注意が必要です。
また、小型飛行機を使っての遊覧飛行は壮大な奇岩を一望できるので人気があります。
その他にも、ウォレミー国立公園(Wollemi National Park)、イェンゴ国立公園(Yengo National Park)、ナッタイ国立公園(Nattai National Park)など、8つの国立公園からできています。
シャーク湾は、西オーストラリアの州都パースから北へ約830kmの位置にあり、インド洋に面しているオーストラリア最大の自然保護区です。
カカドゥ国立公園とは、オーストラリアのノーザンテリトリーにある国立公園の一つのことです。雨期(10月 - 4月)には残念ながら観光が出来ないのですが、乾期(5月 - 9月)には観光が可能になります。
マッコーリー島は本土のオーストラリア大陸および、タスマニア島よりも、ニュージーランドに近く位置する。島は全長約34kmの島で、幅は最大5kmという細長い島で、風が激しいため草木があまり生えず、島には草原が広がっています。